ルーレットには、さまざまなベット方法が存在します。
当記事では、ベットごとの配当倍率を紹介します。
ルーレット向きの
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目次
ルーレットの種類
オンラインカジノの中でも最も有名と言っても過言ではないルーレットですが、実は3種類あります。
まずは3つの違いをご紹介していきます。
ヨーロピアンルーレット
0と1〜36の合計37個の数字から成り立ち、その37個のうち0が1つしかないことが特徴です。
ホイールのどこにボールが入るのかを予想するという、最もシンプルでベーシックなルーレットです。
アメリカンルーレット
1〜36と0と00と合計30個から成り立ち、その38個のうち0と00との合計2つあるのが特徴です。
こちらもルールはヨーロピアンルーレットと同じく、ホイールのどこにボールが入るのかを予想するというルーレットです。
フレンチルーレット
1〜36と0の合計37個の数字から成り立ち、ホイールのどこにボールが入るのかを予想するルーレットです。
一見ヨーロピアンルーレットと同じように思うかもしれませんが、テーブルのレイアウトが異なります。
慣れてない方にとっては見づらく感じるかもしれません。
3つのルーレットがありましたが、アメリカンルーレットはあまりプレイされていない傾向があります。
数字が一つ多いという特徴がありましたが、これが数字の的中率を下げてしまうのです。
そのため還元率も悪く、上級者でなければヨーロピアンルーレットかフレンチルーレットが無難です。
ルーレットの2つのベット方法
ルーレットには大きく分けて2つのベット方法があります。
インサイドベットとアウトサイドベットと言うものです。
インサイドベット
0〜36の数字が書かれた部分にベットする方法のことを指します。
初心者の方でも賭けやすいシンプルな方法です。
アウトサイドベット
アウトサイドベットとは、インサイドベットのように数字にベットする方法ではありません。
数字の書いてある外側部分にある、赤、黒、2:1などのマスにベットします。
どのような方法があるかについては、後ほど見ていきましょう。
ベット方法ごとに見るルーレットの倍率
ルーレットでは、ベット方法によって配当倍率が異なります。
先程紹介したインサイドベット、アウトサイドベットでも配当倍率に大きく違いがありますが、比較的インサイドベットの方が倍率は高いと言われています。
ベット方法ごとにルーレットの倍率はどのように変わるのかそれぞれ見ていきましょう。
インサイドベットの配当倍率
倍率が高いと言われているインサイドベットは、大きく勝ちたいという方におすすめです。
それぞれどのように異なるのでしょうか?
ベット方法 | 倍率 |
ストレートアップ | 36倍 |
スプリットベット | 18倍 |
ストリートベット | 12倍 |
コーナーベット | 9倍 |
シックスウェイベット | 6倍 |
ストレートアップ(1点賭け)
37個ある数字のうち、1つの数字にベットするという最もベーシックな掛け方です。
確率は37分の1(2.7%)と的中率は低いですが倍率は36倍です。
スプリットベット(2点賭け)
37個ある数字のうち隣り合った2つの数字にベットするという方法です。
当たる確率は5.4%です。
ストリートベット(3点賭け)
横に並ぶ3つの数字にベットするという方法で、当たる確率は8.1%です。
コーナーベット(4点賭け)
固まった4つの数字にベットする方法で、当たる確率は10.8%です。
シックスウェイベット(6点賭け)
横並びの3つの数字の2列まとめてベットするという方法で、当たる確率は16.2%です。
シックスウェイベットですと、16.2%というインサイドベットの中でも最も高い確率で当てることができ、配当率はインサイドベットの中では最も低くなるものの6倍です。
オンラインカジノの他のゲームと比べて見ても高い配当率です。
最も大きく勝つにはストレートアップがおすすめで、配当率はなんと36倍。
インサイドベットはこのように的中が難しい分高配当となっているという特徴があります。
アウトサイドベットの配当倍率
アウトサイドベットは、インサイドベットに比べると的中率が高いためその分配当倍率は低くなっています。
ベット方法にもいろいろありますので見ていきましょう。
賭け方 | 倍率 |
ダズンベット | 3倍 |
コラムベット | 3倍 |
オッドイーブン | 2倍 |
ハイロー | 2倍 |
カラー 赤/黒 | 2倍 |
ダズンベット(3倍)
1ST12、2nd12、3rd12の区切りの事をダズンと言います。
3つに区切られているエリアのうちどのエリアの数字が的中するかを予想します。
3分の1の確率で、当たる確率は32.4%です。
コラムベット
ルーレットでは3段×12列で合計36個の数字が3段で横並びになっています。
その3段を、上段、中段、下段に分けてどのエリアに数字が的中するのかを予想します。
3分の1の確率ですので、当たる確率は32.4%です。
オッドイーブン
奇数が偶数かを予想して賭ける方法です。
奇数が偶数化の2択であるため、当たる確率は48.65%です。
ハイロー(2倍)
1〜18のローあるいは19〜36のハイのどちらになるかをベットする方法です。
当たる確率は2択であるため、48.65%です。
赤or黒
数字の色が赤あるいは黒どちらになるかを予想します。
赤か黒かの2択であるため、当たる確率は48.65%です。
赤黒で賭ける方法や偶数奇数で賭ける方法、ハイローでは、2分の1の確率で予想を的中することができると考えられます。
しかし、ルーレットには0が余分にあるため、単純に50%の確率で的中するということではありません。
そのため48.65%という的中率となり、バカラのように50%の的中率にはなりませんので注意しましょう。
インサイドベットは2分の1あるいは3分の1の確率で当てることができる分、配当倍率が低くなっているので初心者の方が当てやすい方法です。
ルーレットで0と00の出る倍率と確率は?
0と00の倍率
ルーレットでは0も00も配当倍率は同じで、36倍です。
ルーレットの数字の合計は37個ですが、00のあるアメリカンルーレットでは38個あります。
そのため一見配当倍率が変わるかと思いきや、どちらも同じ配当倍率となります。
0と00の出る確率
37個の数字があるヨーロピアンルーレットで0にストレートアップした場合、37分の1の確率となりますので、約2.7%です。
38個の数字があるアメリカンルーレットで00あるいは0にストレートアップした場合だと、38分の1の確率となるため、役2.6%です。
これらを比べてみると、0も00も同じ配当ですので、当たりやすいのはヨーロピアンルーレットで0のストレートアップということになります。
アメリカンルーレットでは0も00もありますが、数字が38個あるため確率的には不利となるので気をつけましょう。
ルーレット必勝法
ルーレットで勝つためにはベット方法を定めることが大切です。
ルーレットのレイアウトを覚える
まずどの数字がどこにあるのかといった、ルーレットのレイアウトを覚えましょう。
レイアウトを覚えたら、今回紹介した倍率も覚えます。
ルーレットでは多少たりとも出る数字が偏ることもあるため、流れを読みながらその周辺の数字を倍率に合わせて賭けていくことが勝つためのポイントでもあります。
パーレー法
他のカジノでもよく使われる方法としてパーレー法があります。
これは勝つたびにベット額を上げていくという方法です。
万が一負けてしまっても元の金額に戻るだけですので、初心者でも試しやすい方法です。
まとめ
今回はルーレットの倍率についてご紹介しました。
様々なベット法があり、配当倍率もそれぞれ異なるため覚えるとなると大変ではあります。
ですが、正確にプレイするためにも覚えておくと大変便利ですので、是非ルーレットで遊ぶ際は参考にしてみてください。