ルーレットはイカサマできる?イカサマの対策法を紹介

ルーレットはイカサマできる?

オンラインカジノで有名なギャンブルゲームといえばルーレット。

誰でも簡単にできるので、今までにプレイしたことのあるプレイヤーは多くいるでしょう。

しかし、なかなか勝てずに「ルーレットのディーラーはイカサマできるんじゃないか」と考える人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ルーレットのイカサマについて詳しくご紹介していきます。

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目次

ルーレットのディーラーはイカサマできない!

結論から先にお伝えすると、現在オンラインカジノでディーラーがイカサマすることはできません。

オンラインカジノには主に2つのルーレットがあります。

コンピューターを相手にプレイするビデオゲームと、リアルタイムで本物のディーラーを相手にプレイできるライブカジノの2種類
(参照)遊雅堂公式

このうちライブカジノにおいて、ディーラーによるイカサマを疑ってしまうでしょう。

どうしてディーラーがルーレットでイカサマできるという話題が尽きないのでしょうか。

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ルーレットのディーラーによるイカサマは過去の話

ライブルーレットプレイ画像3

昔はディーラーが様々なゲームでイカサマをしていました。

例えば、ルーレットでは狙った位置付近に入れられるようにボールを細工したりと挙げていくとキリがありません。

しかし、正しく運営を行わないと運営会社への信用問題にも関わってくるため、第三者機関を入れるなどの取り組みでクリーンな運営を行っています。

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ルーレットのディーラーがイカサマできない理由

ルーレットではディーラーのイカサマできない理由が明確に存在しています。

一体どのような理由があるのでしょうか。

以下では大きく2つの理由が挙げられます。

ディーラーのさじ加減でボールを入れることは不可能

スピードルーレットプレイ画像4

ディーラーのさじ加減でボールを指定位置に入れることが難しくなっています。

以前は狙った位置の前後に入れるスキルを持ったディーラーが存在していました。

しかし、ルールを設けたりルーレットホイールの進化によって、イカサマができない環境が整えられています。

ディーラーはホイールを見ながらボールを入れてはならない

ルーレットでは、ディーラーがタイミングを見計らってボールを投げないように、ホイールを見ずにボールを投げるようになっています。

どのタイミングでボールを入れたか分からないので、ディーラーが自発的にイカサマのやりようがありません。

ルーレットホイールが強化されている

ルーレットホイールが昔に比べるとイカサマできないように強化されています。

強化されているのは、マスを区切っている敷居の高さが低く作られている点です。

高さがないことで、もしディーラーが狙ってボールを入れてもマスからすぐに出てしまいます。

よってディーラーが狙って入れられる可能性は低いといえるでしょう。

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ディーラーとプレイヤーが組むことは禁止されている

ライブルーレットプレイ画像5

ディーラーとプレイヤーが組んでプレイするのは禁止です。

もし組んでいたとしても、様々な監視がされているのでイカサマはすぐにバレます。

そもそも、オンラインカジノではルーレット中にコミュニケーションの手段が限られているので、過剰に心配し過ぎる必要はないといえます。

カジノのルーレットのイカサマの種類

オンラインカジノのルーレットでは一概にイカサマといっても様々な方法が存在します。

中にはかなり手の込んだものまであるのですが、具体的にはどのような手口があるのでしょうか。

ディーラーによるイカサマ

代表的なのはディーラーが行うイカサマ行為です。

先にも少し触れましたが、ルーレットにボールを入れる際にタイミングを計って投げることで、ディーラーは狙った位置に入れることができました。

ですので、プレイヤーがベットした場所をあえて外すように仕組めるようになっていたワケです。

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ボールが勝手に動く細工

ボールの中に振動する装置を入れているイカサマです。

遠隔操作によってマスにボールが入ってしまっても簡単に外へ出せるようになっていました。

ただ、振動している際は明らかに不自然な動き方をするので、現在のライブルーレットで使用されることはほぼありません。

ホイールに磁石を入れる細工

ルーレットライブプレイ画像

ホイールに磁石を仕込んでいるイカサマも存在しました。

ボールの中にも磁石を仕込んでおくことで、特定の位置に入らないように調整が可能です。

しかし、振動する装置を利用している時と同様、ボールの挙動が不自然になってしまうので現在ではルーレットで利用されることはほぼありません。

勝利金を受け取る時のイカサマ

ルーレット上でイカサマを行っていなくても不正を働くことは可能です。

勝利金をプレイヤーに払い戻す際に本来よりも少ない金額で渡すディーラーも中にはいます。

特に金額が高額になった際には必ず確認が必要です。

オンラインカジノでは全て自動で処理されるので、主にランドカジノで発生します。

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オンラインカジノによるルーレットのイカサマ対策

ルーレットのイカサマは様々なありますが、どれもランドカジノで発生する内容が多いです。

オンラインカジノではどのような対策がされているのでしょうか。

ディーラーは2人体制

オンラインカジノのルーレットではイカサマ防止を目的として、ディーラーが2人体制で行っている場合が多いです。

お互いの行動を監視して不正を行わないかを見張っています。

良い抑止力になっているといえるでしょう。

勝利金は自動計算

オンラインカジノではランドカジノのようにディーラーが清算しておらず、全て自動計算で処理されるので勝利金でのイカサマは起こりません。

人の手が一切介入しないので、オンラインカジノのルーレットで遊ぶ際には特に気にする必要はないでしょう。

政府が発行するライセンスを取得

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プレイヤーが安全に遊べるように、オンラインカジノではライセンスを取得していないと運営できません。

公的に発行されているライセンスを保持しているところはイカサマされる危険性が低いです。

特にマルタ島やオランダ領(キュラソー)の政府発行であるライセンスは、高い信用度である1つの指標だといえます。

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第3者機関による監視

ライセンスだけでなく、第3者機関による監視があるとさらにイカサマされる心配は低くなります。

もし運営に不適切な行為が発覚してしまうと、営業できなくなる可能性があるほど影響力が強いです。

HP上に記載してある場合がほとんどなので、気になった場合は確認してみましょう。

大手企業による運営

大手企業が運営しているオンラインカジノで遊ぶこともイカサマを回避するのに役立ちます。

大手や老舗カジノだとプレイヤーからの信頼が高いという裏付けになるからです。

逆に運営が始まって間もなかったり、聞いたことのないオンラインカジノの場合は注意が必要です。

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イカサマされないライブカジノのルーレット3選

オンラインカジノで遊べるライブカジノの中にもイカサマされないゲームはもちろん存在します。

以下では3つのルーレットゲームをご紹介します。

1位|ライトニングルーレット

ライトニングルーレットライブ画像1

選ばれた数字(ライトニングナンバー)によって配当倍率が最大500倍つく、疑似ジャックポット機能が搭載されたルーレットです。

対象となる数字はベットの受付が完了後に1~5つ抽選されます。

ちなみに、ライトニングナンバーはストレートアップのみ対象ですので、賭ける際にはご注意ください。

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ライトニングルーレットにイカサマがない理由

ライトニングルーレットでは毎回ディーラーが必ず入れるので、イカサマをされる心配もありません。

さらにライブカジノなので、全ての内容が中継されているので不正を行われる可能性は非常に低いといえます。

また、ゲームを提供しているプロバイダー会社が大手企業なのも安心できる要素です。

2位|ジャパニーズルーレット

ジャパニーズルーレットライブ画像1

日本語が話せる日本人ディーラーによってゲームが進行する、ヨーロピアンルーレットを採用したゲームです。

ゲーム性やベットできるオプションには突出した内容はありませんが、日本人プレイヤーがディーラーとコミュニケーションを取りながら遊べるのは大きなメリットだといえます。

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3位|ダブルボールルーレット

ダブルボールルーレットライブ画像1

ルーレット上に2つのボールを同時に入れて、どこに入るかを当てるゲームです。

2つともストレートアップで的中させれば、最大配当倍率1,300倍の超高額配当が狙えるようになっています。

通常のゲームよりも配当内容が少し異なるので、プレイする際には注意が必要です。

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カジノルーレットの必勝法7選

カジノで遊べるルーレットでは必勝法と呼ばれるシステムベットを用いて稼ぐことが可能です。

「必勝法を用いてもイカサマされるのでは?」という不安は一旦おいておきましょう。

以下では特にプレイヤーがよく使う7つの手法をご紹介します。

マーチンゲール法

マーチンゲール法は負けた時に前回のベット額を2倍賭けして再度ベットする手法です。

連敗すれば必要となるベット額が増加しますが、1度勝利できれば1サイクル分の損失を全て取り戻せます。

しかし、ルーレットにはベット上限が設定されているので、途中でシステムが破綻してしまう可能性があります。

モンテカルロ法

モンテカルロ法は数列を用いて数字の追加または削除を繰り返しながら、ベット額をコントロールして稼ぐ手法です。

作成した数列が全て無くなると初めて利益が発生するようになっています。

できるだけベット額を低く保ちながら、長期的にルーレットで利益を出そうと考えている場合に有効です。

ココモ法

ココモ法は負けた時に前回と前々回のベット額を合計した額を次回のゲームで賭ける手法です。

連敗を前提に考案されていて、1勝できれば1サイクル分の損失を取り戻せるようになっています。

ベット額の上昇幅大きくないので、ルーレットで連敗しても機能させやすくなっているのが特徴的です。

ベアビック法

ルーレットeuropean-rouletteプレイ画像

ペアビック法はストレートベットできる37マスの中から、35マスにベットする手法です。

必要となる初期費用は少し必要ですが、勝率が約94.5%と高いので確率的に有利な状況でルーレットができます。

しかし、一部のオンラインカジノでは利用規約で禁止している場合があるので、事前に確認しておきましょう。

666法

666法は3種類のベット(赤or黒ベット、スプリットベット、ストレートベット)を用いた手法です。

勝率が約89.18%と高く、ルーレット上を広い範囲を網羅しているので安定した的中率だといえます。

しかし、1度に計66ユニット分賭けるので、ある程度資金に余裕が無ければおすすめしません。

Wストリート5ベット法

Wストリート5ベット法はインサイドベットとアウトサイドベットとの境にある交点に5箇所ベットする手法です。

勝率は約81%でルーレット上の30箇所をカバーできるように設計されています。

比較的少ないベット額で運用でき、バランスの良いシステムベットとして活用しているプレイヤーが多いです。

2コラム2ダズンベット法

2コラム2ダズンベット法はコラムベットゾーンとダズンベットゾーンから各2箇所ずつ選んで賭ける手法です。

勝率は約86.4%で、計4マス分によって32マス分を網羅しているので当たる確率が非常に高くなっています。

ルーレットの知識が無くてもすぐに実践できるので、初心者が利用する際にはおすすめです。

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ルーレットで禁止されている5つの賭け方

ルーレットではイカサマとは別に、プレイヤーに禁止している5つの賭け方が定められています。

以下では禁止されている5つのベットをご紹介します。

NO MORE BET後のベット

ルーレットではベットできる期間の終了を知らせる”NO MORE BET”のコール後にベットできません。

オンラインカジノでは時間の管理を全て機械が行っているので問題ありません。

しかし、ランドカジノで遊ぶ際にはディーラーのコールによって進行していくので注意が必要です。

オールナンバーベット

ルーレットroulette-pro-advancedプレイ画像

0~36(00も含む)の計38マスに全賭けするのは、ルーレットで禁止されています。

禁止されている理由としては、全賭けしてしまうとギャンブルにならないからです。

また、獲得できても最大で36倍しか獲得できないので、ゲームをプレイすればするほどプレイヤーが損するようになっています。

ボーナススタッキング

オンラインカジノでもらえるボーナスを複数併用して、1つのゲームで賭けるのはルーレットで禁止されています。

禁止の理由として、プロモーション用でプレイヤーに提供しているボーナスで儲けられることを阻止するためです。

ボーナススタッキングは利用規約内で禁止されている場合がほとんどなのでご注意ください。

なお、ボーナス単体での使用は問題ありません。

オールダズン・オールコラムベット

ダズンベットゾーンとカラムベットゾーンに全賭けするのはルーレットで禁止されています。

禁止の理由として、0以外で負けないのでギャンブルが成立しなくなる、またはボーナスの出金条件消化だけを目的としたプレイを防ぐためです。

ちなみに、各ゾーンに2箇所までならベットできます。

2ティアベット

2倍配当マスの両マスにベットする行為はルーレットでは禁止されています。

該当するマスは「赤or黒」「HIGHorLOW」「偶数or奇数」の3種類です。

禁止の理由として、0以外では確実に当たるのでギャンブルが成立しなくなるからです。

また、ボーナスの出金条件消化を阻止する狙いもあります。

ベラジョンカジノのルーレットはイカサマがないのか?

オンラインカジノで人気のベラジョンカジノですが、本当にイカサマはないのでしょうか。

以下では運営の不正を疑ってしまう事例と確率操作できない理由をご紹介します。

ベラジョンカジノで回収モードを疑う3つの事例

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ベラジョンカジノでは「回収モード」と呼ばれる、最初にプレイヤーを勝たせておいて後に連敗が続くオカルトのようなイカサマが噂されています。

中には勝利金だけでなく入金した自己資金に及ぶことも。

回収モード自体、根拠のない内容ですがプレイヤーによっては信じている人も多くいます。

確率が2分の1なのに連敗する

勝率50%を連続で外すというもの。

ルーレットでは「赤or黒」などが対象です。

ただ、2分の1の確率は何十万回単位で試行して収束した結果です。

よって、たかだか数十回程度の試行回数では連続して結果が偏ってしまうことは十分にありえます。

2分の1を連続してもイカサマだとは到底いえないでしょう。

大勝ちした後に連敗が続く

高配当を獲得した後に連敗が続き、勝利金を全て溶かしてしまうというもの。

せっかくの勝利金がなくなるのは悲しいですが、そもそもの勝率やRTPを忘れてはいけません。

一般的にはルーレットを続けるほど、プレイヤーは損をするように設計されています。

よって、高配当を獲得した時の運が良かっただけといえるでしょう。

ディーラーが怪しい動きをする

ディーラーが怪しい動きをした際に回収モードを疑うプレイヤーが多く存在します。

しかし、先にご紹介している通り、現在のルーレットではイカサマができない環境作りが進んでいるため、表立って不正するのは難しいです。

ディーラーの動きに目を光らせる必要はありますが、負ける理由にするには根拠が弱すぎるといえます。

ベラジョンカジノはルーレットの確率を調整できない理由

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外部ではイカサマが見当たらないので、内部データで確率などを操作していると疑う人も中にはいるかと思います。

しかし、オンラインカジノの仕組みを考えると不正を働くのは不可能です。

ちなみに、以下の内容はルーレットに限らず、オンラインカジノにある全てのギャンブルゲームに当てはまります。

ソフトウェア会社からゲームを提供されているため

オンラインカジノでプレイできるゲームは全て外部のプロバイダー会社によって提供されています。

いわば、オンラインカジノはゲームする場所を提供しているに過ぎません。

ちなみに、ルーレット含むライブカジノについても、オンラインカジノが直接ゲームに鑑賞することはありません。

ルーレットの結果は乱数発生器によって決まるため

ビデオゲームでプレイできるルーレットにもイカサマはできません。

プロバイダー会社が提供しているほかに、乱数発生器によって結果を確定させているからです。

1ゲームごとにランダム生成しているので、故意的に数字を決めることが不可能な状態となっています。

定期的に不正がないか監視されているため

イカサマが発生しないように、外部機関によって定期的な監視が行われています。

プロバイダー会社であれば内部数値を変更可能です。

しかし、公開しているスペックと乖離がないかを調査していて、もし齟齬があれば提供禁止などの重い措置がとられる場合もありえます。

【まとめ】ルーレットにイカサマは現状ない!

以上、オンラインカジノで遭遇する可能性のあるルーレットのイカサマについてご紹介しました。

以前はイカサマが行われていたという事例が存在していました。

しかし、現在ではゲーム環境が整備されています。

100%イカサマはないとは言い切れませんが、オンラインカジノのルーレットならまず安心して遊ぶことができるでしょう。

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