ルーレットで使える3倍配当を用いた必勝法について紹介していきます。
オンラインカジノでは誰もが知っていると言えるルーレット。
難しい知識が必要ないので、初心者でも簡単に遊ぶことのできる人気ギャンブルです。
この記事を参考に、攻略ロジックを頭に入れておきましょう。
目次
ルーレットの3倍配当を用いた4つの必勝法
ルーレットの3倍配当を用いた必勝法を4つ紹介していきます。
このうち、もっとも初心者におすすめなのが「2コラム・2ダズン法」です。
初めてのルーレットで必勝法を試すなら、まずは「2コラム・2ダズン法」を使ってみましょう。
ルーレットで3倍配当を用いた必勝法①2コラム・2ダズン法
2コラム・2ダズン法とは、各3マスずつ存在している、コラムベットゾーンとダズンベットゾーンから各2マス(計4マス)を選んでベットする3倍配当を用いた必勝法です。
2コラム・2ダズン法はローリスクながら勝率が良いとのことで、初心者・経験者と幅広いお客様から親しまれている戦略・攻略法です。
(参照)初心者必見! ルーレットの歴史から攻略法までご紹介|遊雅堂
6マスある3倍配当マスから4つ選択してベットすることで、高い勝率を期待することができます。
特に難しい知識を必要としない手法なので、ルーレット初心者でも簡単に導入できるのが特徴的です。
2コラム・2ダズン法の注意点|コツコツ利益を積み上げるので時間がかかる
利益を少しずつ積み上げていく性質上、目標とする利益によっては長時間プレイしなければなりません。
配当倍率が3倍のマスを利用する必勝法なので得られる配当額は高いですが、リスクヘッジ分を考えると利益は少なくなってしまいます。
ルーレットは長期間続けることでプレイヤー側が不利になってしまいます。
利益を追い求めすぎるあまり、うっかり長時間プレイしないように気を付けましょう。
2コラム・2ダズン法のロジック
各2マスずつコラムベットゾーンとダズンベットゾーンに賭けるだけです。
数字全体に当たる範囲を広げていて当たる確率が37分の32となっているので、基本的にはルーレットで外れることはほぼありません。
また、3倍配当を用いているので、8マス分が9倍の配当として獲得できます。
選ぶマスについてもほぼ考えることなく決定できるので、必勝法の中では一番簡単です。
2コラム・2ダズン法を使用する時の具体例
3マスのうち「1st 12」「2st 12」のダズンベットゾーンに1ドルずつ(計2ドル)、「2 to 1」のコラムベットゾーンの上2つのマス1ドルずつ(計2ドル)にベットしたとします。
ボールが16に入った場合、「2st 12」ゾーンにヒットしましたが「2 to 1」にはヒットしませんでした。
結果として、ダズンベットの3倍マスのみの配当を獲得できるので、4ドルの投資で3ドル獲得となります。
2コラム・2ダズン法のメリット・デメリット
メリットは複数マスを使用しているので勝率約86%と非常に高いことです。
大きく損することがないので、長期的に必勝法を使用し続けられます。
一方、デメリットとしては具体例で示したように、連勝しても収支がマイナスになってしまいます。
9倍配当となるゾーン(計8マス分、勝率約21%)でなければ利益を得られません。
また、一気に利益を出せないので連敗や3倍配当ばかり当たってしまうとジリ貧になってしまいます。
ルーレットで3倍配当を用いた必勝法②ココモ法
ココモ法とは、連敗した際に前回と前々回のベット額を参照して賭ける必勝法です。
連敗することを前提として考案された手法で、1度勝利できればルーレットで発生した1セット中の負け分を全て回収することができます。
また、ココモ法は配当倍率3倍の時によく使用されます。
倍賭けしていくマーチンゲール法と似ていますが、ココモ法はベット額が緩やかに上昇するのである程度の連敗数になっても継続できるという利点があります。
ココモ法の注意点|最初から大きなベット額からスタートしない
最初に設定するベット額を大きくし過ぎないように注意しましょう。
過去のベット額を参照する必勝法なので、連敗するほどベット額を大きく膨れ上がってしまいます。
ルーレットにもMAXベット額が設定されているので、気付けば手法が使えないという自体に陥る可能性も。
3倍配当マスを狙うこともあり、勝率は他の手法よりも低くなってしまいます。
資金が潤沢になければ、最初は最低ベット額から始めてみましょう。
ココモ法のロジック
ココモ法は2連敗後から開始する必勝法です。
3ゲーム目に前回と前々回のベット額の合計額を賭けて、連敗がストップするまで継続していきます。
勝利時には今まで損失分をカバーしつつ、利益を出すことができます。
どれだけ連敗が続いても1セット中に1回でも勝つことができればいいので、3倍配当のマス(計6マス)の1マスのみ賭けるとはいえ成功率は高いといえます。
ココモ法を使用する時の具体例
1ゲームのベット額を1ドルとして、1~2ゲーム目までは1ドルずつ賭けます。
そして、3ゲーム目には1~2ゲームでのベット額である2ドル(1+1)を賭けることになります。
3ゲーム目も負けてしまうと、4ゲーム目には2~3ゲームでのベット額である3ドル(1+2)を賭けることになります。
仮に4ゲーム目で勝利した場合、3倍配当によって9ドル獲得できるので、7ドル(1~4ゲームの合計ベット額)の投資で3ドルの利益を出すことができました。
ココモ法のメリット・デメリット
メリットは1回の勝利で損失分を回収して利益を生み出せることです。
1度でも勝てばいいと考えると精神的にも余裕を持って必勝法を使用できます。
一方、デメリットとしては勝率が約33%なので連敗しやすい点です。
さらに、3倍マスを利用していることもあってベット上限に到達する可能性が高くなっているので注意が必要です。
ルーレットで3倍配当を用いた必勝法③3倍マーチンゲール法
3倍マーチンゲール法とは、マーチンゲール法を勝率3分の1で活用できるように改良が加えられた必勝法です(元々、マーチンゲール法は勝率2分の1のギャンブルで使用される場合が多いです)。
非常にアグレッシブな手法で、連敗すればするほど獲得できる利益が増加していきます。
ルーレットで3分の1を狙っていくとなかなか当たらないので、高配当を狙いたいプレイヤーにはうってつけな内容になっています。
3倍マーチンゲール法の注意点|ベット額が高くなり過ぎて理論が破綻する可能性がある
連敗によってベット額が高くなり過ぎて、必勝法の理論が破綻してしまう危険性があります。
負ければ前回のベット額に3倍を賭けていくことになるので、1ドルから始めて6連敗する頃にはベット額が500ドルを余裕で超えてしまいます。
ルーレットにはMAXベット額が設定されているため、状況によっては手法を継続できなくなってしまいます。
もし利用するのであればMAXベット額が高いところで実践することをおすすめします。
3倍マーチンゲール法のロジック
最初に決めたベット額を負けるまで賭け続けて負けてしまったところでベット額を3倍する必勝法です。
そして、負けるたびに前回のベット額に3倍し続けていき、勝利したところで1セット終了となります。
ココモ法と同じく、1セット中に1回でも勝利すれば損失の補填に加えて利益を獲得できます。
さらに特徴的な点として、ルーレットで負ければ負けるほど勝利した時の利益が大きくなるように設計されています。
3倍マーチンゲール法を使用する時の具体例
1ゲーム目で1ドルベットしたとします。
負けてしまった場合は2ゲーム目では1ゲーム目のベット額の3倍(3ドル)をベット、また負けてしまったので同じ処理を行って3ゲーム目には9ドル(3×3)となります。
3ゲーム目で勝利した場合だと、2倍配当なので配当が18ドル獲得できるので、13ドル(1~3ゲームの合計ベット額)の投資で5ドルの利益を出すことができました。
3倍マーチンゲール法のメリット・デメリット
メリットは累計損失額を1回の勝利で取り戻すことができる点です。
また、連敗が続くほど獲得できる利益は大きくなるので優秀な必勝法だといえます。
一方デメリットとして、負けるたびに3倍ずつベット額が増加するので、数回負けるだけで一気にベット額が跳ね上がります。
ルーレットにはベット上限が設定されているので短期決戦でプレイするのが理想的です。
ルーレットで3倍配当を用いた必勝法④98.48%法
98.48%法とは、直近のゲーム結果を観察しながら条件が揃った時点で、カラムベットゾーンに2マスまたはダズンベットゾーンに2マス賭ける必勝法です。
大数の法則を活用して、できるだけ理論上の勝率が高い局面で勝負することが可能です。
上記でご紹介した3手法のように頻繁に使用できるわけではありませんが、高い確率と3倍配当によってルーレットでも勝ちやすい内容になっています。
98.48%法の注意点|使用できる局面がなかなか出てこない
98.48%法を使用するには、同じゾーンに3回連続で入ることで初めて使用することができます。
よって、使用できる局面がなかなか出てきません。
いくら必勝法の成功率が高くても、ルーレットで利用できなければ意味はないワケです。
98.48%法だけを使用するのではなく、他の手法と併用することをおすすめします。
また、ヨーロピアンルーレット(00がないパターンです)のみ対応しているのでご注意ください。
98.48%法のロジック
3倍配当マスであるカラムベットゾーンまたはダズンベットゾーンに3回連続で入るとベット開始となります。
4回目に3連続入ったソーン以外の2マスにベットする必勝法です。
理由としてルーレットに大数の法則を利用していて、3連続同じゾーンに入って4回目も同様である確率が1.52%となるからです。
逆に考えると残り2マスには98.48%の確率で入るように理論上考えられます。
98.48%法を使用する時の具体例
今回は3連続でダズンベットゾーンの「2st 12」に3連続入ったとします。
3連続でゾーンに入ったことを確認したら「1st 12」「3st 12」の2マスに1ドルずつ賭けます。
ボールが8に入った場合、「1st 12」ゾーンにヒットしたので勝利となります。
結果として、「1st 12」の3倍マスのみの配当を獲得できるので、2ドルの投資で3ドル獲得となります。
98.48%法のメリット・デメリット
メリットは理論上98.48%という超高確率で勝利して配当を着実に増やせる点です。
リスクを低くしてプレイできる必勝法なのである程度ベット額を上げられるのも強みです。
一方、デメリットとしては3連続同じゾーンというベットできる条件が厳しい点です。
また、連敗してしまうと損失をカバーすることができません。
あくまでも理論上の確率なので4回以上入ることもルーレットではありえます。
98.48%という確率を過信し過ぎないようにご注意ください。
ルーレット3倍配当で稼ぎたいならベラジョンカジノ
運営歴 | 2011年〜 |
運営会社 | Breckenridge Curacao B.V. |
遊べるルーレット | ・ジャパニーズルーレット(ライブカジノ) ・ライトニングルーレット(ライブカジノ) ・ルーレット(テーブルゲーム) など |
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運営歴の長さと運営会社の信頼性は随一なので、安心して3倍配当の必勝法を駆使してルーレットを楽しんでください。
まとめ│ルーレットの3倍配当を用いた必勝法を活用して勝利を目指そう!
以上、ルーレットで使える3倍配当を用いた必勝法についてご紹介しました。
今回ご紹介した必勝法はどれも一長一短あるので、自身のプレイスタイルにあわせて使用していくといいでしょう。
また、手法を複合的に使用することももちろん可能です。
「3倍マーチンゲール法と98.48%法」など組み合わせて使用することで、さらに効力を上げられるのでぜひお試しください。
皆さんも今回の内容を参考にして、ルーレットをプレイして楽しく攻略してみてはいかがでしょうか。