オンラインカジノのスロットのやめ時は?損しないためのやめ時について紹介

オンラインカジノのスロットのやめ時は?損しないためのやめ時について紹介

オンラインカジノのスロットは一夜にして億万長者になることも不可能ではないくらい、大いに夢のある遊びだと言っても過言ではありません。

億万長者は無理でもプレイの仕方や考え方を工夫することで、短期間で負けてしまわないようにして小さな勝ちを積み重ねていくことは十分に可能です。

そこで今回は、オンラインカジノのスロットでの損をしないやめ時について詳しくご紹介していきます。

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オンラインカジノのスロットのやめ時とは?

オンラインカジノのスロットをプレイする上で、やめ時はどのように捉えておく必要があるのでしょうか?

やめ時を見極める必要がある理由

スロットbonanza-megawaysプレイ画像

やめ時を見極めることはオンラインカジノで遊ぶ上で必要不可欠です。

なぜなら冒頭でも触れてあるように、負けている人はトータルで勝っている人よりも圧倒的に多く存在しているからです。

加えて、やめ時を常に把握及び実行することで自身のメンタルコントロールができているかの確認にも繋がります。

理由①:長期的には負けるように設計されている

1つ目は長期的にプレイすればするほどほぼ確実に負けるように設定されているからです。

オンラインカジノのスロットはRTP(還元率)によっておよそどれだけプレイヤーが勝つことができるかが設定されています。

RTPとはReturn To Playerの省略であり、プレイヤーに対してのリターン率を指します。
例えば、RTPが96%のビデオスロットを100ドル分プレイした場合、96ドルは還元されるという理論値となります。
(参考)ベラジョンカジノ公式

ですので、オンラインスロットを無計画にプレイするのではなく、勝つために戦略的にルールを儲ける必要があります。

理由②:分散を上手く利用したい

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2つ目は確率の分散を利用して勝てる時に勝っておくべきだからです。

確率はいずれRTP通りに収束するのですが、何万回何十万回と繰り返すことが必要とされています。

オンラインスロットを1回プレイする際、せいぜい数百回転くらいであればRTPよりも上振れることは普通にありえます。

ギャンブルなので良い波と悪い波が出て当然なので、できるだけ良い波の部分で勝ち越しておくことに越したことはないでしょう。

理由③:負け続けるほど止めにくくなる

3つ目は負けが続いていくほど心理的に止められなくなってしまうからです。

コンコルド効果と呼ばれる、諦めてしまったら今まで費やした賭け額分が全て無駄になってしまうので引くに引けない心理状態に陥ってしまいます。

人間は一部例外を除くと基本的には損をしたくない生き物です。

引くに引けない状態にまでハマってしまうと、意識的にマインドコントロールができていなければ一気に破産への道を辿ってしまいます。

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やめ時を理解している者が勝つ

スロットleprechaun-goes-wildプレイ画

上記の理由から、オンラインカジノのスロットで勝っている人はやめ時の重要性をしっかりと理解できています。

もちろん熱くなって理性的なプレイから外れてしまう時があったとしても、負ける人々よりも早く段階で自身のマインドコントロールをすることができています。

ちなみに、よくネット上では「オンラインスロットで絶対に勝つ方法」などの情報が出回っていますが、絶対に勝つ方法は間違いなく存在しないことだけ理解しておきましょう。

オンカジスロットのやめ時で止められない原因

やめ時が大切であるかについてご紹介してきましたが、それでも多くの人々がやめ時で止められないのはなぜなのでしょうか。

おそらく後から冷静に振り返ってみると一連の行動の何かがおかしかったことは感じるはずです。

しかし、具原因を理解していなければ後にまた同じことを繰り返してしまうでしょう。

「おかしかった何か」を事前にある程度具体化しておくことで、意識的に回避することは十分可能です。

以下ではやめ時を見失う原因を3つご紹介します。

原因①:過剰な勝ちを追い求め過ぎている

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原因の1つ目として、過剰な大勝を狙い過ぎているのかもしれません。

オンラインカジノのスロットは少ない金額でとてつもなく大きな一撃が出せますが、狙って出せるものでもなくさらに当たる確率は非常に低いです。

夢を見ることはオンラインスロットを楽しむ上で問題ありませんが、やめ時を見失うレベルで負け続けてしまうのはあまり良い楽しみ方とは言えません。

もし、大勝ばかり狙っている傾向にある方は注意した方がいいでしょう。

原因②:負けを取り戻そうとしている

原因の2つ目として、負け分を何としてでも取り返してやろうという気持ちが強過ぎるのかもしれません。

確かに損をしたくないので負けてしまった分を取り返したいという気持ちは間違っていないと思います。

ですが、負けが複数回続いてしまった場合、取り返さないといけない額がどんどん膨れ上がって物理的に取り返せる額ではなくなります。

全て一続きの勝負として考えるのではなく、1回のプレイセット毎で勝敗を考えるようにした方がいいでしょう。

原因③:ギャンブルが生活の一部になっている

原因の3つ目はギャンブルが生活の一部になってしまい、賭けることに抵抗が無くなってしまっているのかもしれません。

特に「仕事の合間を縫ってでもプレイしてしまう」「生活費を使い込んでしまうほどのめり込んでいる」といった場合は要注意です。

オンラインカジノのスロットはあくまでも娯楽です。

自身の生活に支障が出てしまうのは、趣味ではなく病気の域に達している可能性があります。

もし該当する場合は、一度生活リズムを見直してみるといいでしょう。

オンカジスロットのやめ時3選

やめ時の重要性についてご紹介しましたが、オンラインカジノのスロットにおいてやめ時はどのような場合があるのでしょうか?

やめ時①:勝ち逃げする

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まずはプレイし始めた時よりもトータルで勝っている場合に止めてしまう場合です。

最も意識すべき点は上記でも触れていますが欲張り過ぎないことです。

勝負のピークを把握することは非常に困難ですが、それでも勝っている場面から大きく負け越してしまうのは欲張り過ぎだと言えるでしょう。

極端な話、初めて数回転で当たりが来たらその日は一切オンラインスロットはしないといった徹底ぶりでも良いレベルです。

「程良く」の精神を忘れない

全てにおいて該当しますが、いい塩梅を知らない人は何事にも良い結果を得られることはできません。

野心や欲を持っていたとしても、上手くやれる人々はどんなに良い状態であっても引くことの大切さを理解しています。

勝ち逃げする際に「儲けたい」と「オンラインスロットを楽しみたい」は必ずしも両立しないことだけは頭の片隅に置いておくと良いでしょう。

やめ時②:損切りする

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2つ目のやめ時は損が出ていたとしても損切りしてプレイを終了してしまう場合です。

おそらくはオンラインカジノのスロットをプレイしていく中で、一番多く遭遇するパターンだと言えます。

ですので、まずは損切りできるようになるところから訓練していくべきです。

いきなり大きい額を設定してしまうと意味がないので、小さい額で損切りラインに到達したらしっかりと止められるようにしていきましょう。

今回の負けを後に引きずらない

損切りを行う上で意識しておくべきは負けを次回以降に引きずらないことです。

負けてしまった直後は気分は落ち込みますし、心が不安定になることはあるでしょう。

しかし、落ち込んだからといって次回のプレイで好転するわけもなく、むしろ悪い方向で影響を与えてしまうことに繋がります。

しっかりと定めたルールを守れているのであれば、今回の負けを改善する材料として利用するくらいの心構えを持っておきましょう。

やめ時③:資金がショートする

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3つ目のやめ時は入金額が完全にゼロになってしまった場合です。

資金がショートしてしまったら強制的に終了となってしまい、オンラインスロットをプレイできなくなってしまうのでできれば避けたい状況です。

一応、やめ時の中には入れてあるものの、資金がショートしてしまうのはできるだけ避けるように立ち振舞うことが望ましいです。

余剰資金を確保できるまで一度スロットから離れるべき

資金がショートした時に一番やっていはいけないのが余剰資金がないにもかかわらず追加入金をしてしまうことです。

危険な状態で追加入金していること自体、冷静な判断ができていない証拠だと言えるでしょう。

まずはプレイよりも新たに資金を蓄えることを優先して考えるようにして、オンラインスロットからは一度離れた方が良いかと思います。

オンカジスロットのやめ時で終わる対処法3選

やめ時を頭では理解しているにも関わらず、なかなか実行に移せない場合は多々あります。

どのようにしてやめ時に終われるようにしたらいいのでしょうか?

対処法①:時間で区切る

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対処法その1として、時間でオンラインスロットのプレイを区切ることをおすすめします。

時間であれば時間で区切っていればどのような状況であっても時間がくれば必ず止めることになるので、自身でやめ時のコントロールが難しいという方に適しています。

時間で区切ることでプレイにメリハリをつけることができ、集中力を継続しやすくなるのも利点の1つとして挙げられます。

ベット額はあまり変えない方が良い

時間で区切る場合は頻繁にベット額を変えない方が無難です。

というのも、プレイ時間とベット額が固定されていればある何回転できるかについて大体の予測を立てることができるからです。

全く当たりが来なかった場合にどのくらいの損失で済むのかを事前に知っていることは心の安定にも繋がってきます。

当たりがあまり来ないので分散を考えた結果、ベット額を上げるなどの理由が無い場合はベット額を変え過ぎない方がいいでしょう。

対処法②:目標額で区切る

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対処法その2として、事前に定めた目標額に到達した場合にやめることをおすすめします。

先にご紹介した勝ち逃げパターンに該当する内容です。

おそらく精神衛生上、最も良い状態でオンラインカジノのスロットを終了できるので多くのプレイヤーが実践しているかと思います。

ただ、目標額で区切ると言っても負け続けている場合に目標額まで到達するまでプレイし続けることは推奨していないのでご注意ください。

目標金額以上に稼げた場合の継続はあり

目標額に到達しても当たった額が目標金額を超えているのであれば、そのまま継続することもありかと思います。

なぜなら、設定した勝ち額分はすでに確保してあるので、実質余剰資金でさらに当たりを引く可能性があるからです。

とはいえ、続けるにしても1回だけといった継続する際の条件付けについてもあらかじめ考えておきましょう。

対処法③:損失額で区切る

対処法その3として、あらかじめ設定した損失額に到達したらプレイを止めることをおすすめします。

損失額で設定してしまえば、設定額以上の損失は絶対に発生しないので思い切ったプレイをすることが可能になります。

オンラインカジノのスロットを長時間プレイしてしまってやめ時を見失っているプレイヤーには非常に適しています。

ベット額は必ず自身の適正な額で行う

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想定した損失内であれば攻めた賭け金を設定できますが、基本的には適正な額でプレイすることをおすすめします。

身の丈に合っていないベットの仕方をしてしまうと、十分な回転数が得られずに当たりを引かないまま終わってしまう可能性が高いです

まとめ│自分に合ったやめ時を見つけてオンカジスロットを楽しもう

現在、勝ち越しているかはたまた負け続けているのかを問わず、ギャンブルを行うのであれば必ず意識しておきたい内容です。

全てを失った後に後悔しないためにも事前の対処が必要不可欠と言えるでしょう。

ギャンブルで味わえるスリルを最大限楽しめるように、自身に合ったやめ時を把握してオンラインカジノのスロットを楽しみ尽くしましょう。

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