バカラコントロールスクイーズとは、参加者が賭けたハンドのカードをスクイーズ(絞り)できるバカラです。
勝つか負けるかが決まるカードを自らスクイーズすることができるため、本場のカジノさながらの緊張感を味わうことができます。
今回はバカラコントロールスクイーズのルール・楽しみ方を解説します。
目次
オンラインカジノのバカラコントロールスクイーズとは
バカラコントロールスクイーズのメリット
バカラコントロールスクイーズのメリットは、以下の2つです。
- 絞りを楽しめる
- 緊張感を体験できる
バカラコントロールスクイーズの最大のメリットは絞りを自らが行えることで、伏せられたカードにマウスカーソルを合わせて、左クリックを押しながらカーソルを動かすと徐々にカードを捲ることが可能です。
縦・横・斜めのどの方向からでも捲れるとともに、捲る速度も自由自在なので、本場のカジノさながらの臨場感を味わうことができるでしょう。
バカラコントロールスクイーズのデメリット
バカラコントロールスクイーズのデメリットは、以下の通りです。
- ゲーム展開が遅い
- システムベットを使いにくい
バカラコントロールスクイーズのデメリットとしては、絞りがあるという特性上、ゲームの進行に時間がかかることが挙げられます。
通常のバカラよりも1ゲームに要する時間が長いため、短時間でサクサクと遊びたい方には不向きかもしれません。
なお、ライブバカラでサクサク遊びたい場合は、スピードバカラなどを選択すると良いでしょう。
オンラインカジノのバカラコントロールスクイーズの流れ
バカラコントロールスクイーズの流れは、以下の通りです。
- 参加者がベットをする
- ディーラーがカードを配る
- 参加者がカードをめくる
- 勝敗が決まる

まずはバンカーもしくはプレイヤーにベットします。

ディーラーがバンカー・プレイヤーに2枚ずつカードを配ります。

画面両端にあるカードをクリックすると、カードの中身を確認することができます。
バカラコントロールスクイーズの楽しみ方
バカラコントロールスクイーズの楽しみは、なんといっても「絞り」です。
最後にバカラの絞りの楽しみ方を解説していきます。
バカラのスクイーズの基本
スクイーズとは絞りとも呼ばれていて、配布されたカードをじわじわと捲りながら確認をする行為です。
引っ張り方や周囲から注目を集めて楽しむのが特徴で、絞りを楽しむために高額ベットをする人も多いです。
基本として最初に縦向きにめくって、両端にある数字の部分は見えないように親指で隠して行います。数字以外の部分は何のカードかを見て、一部が丁度見える位置まで捲りますがこの時にマークが2つ見えたときには足ありと言って、それ以外だと足なしです。
縦に絞ったときの見え方でそれぞれどのカードが候補へあがるかを決めて、何らかのマークが見えたらさらに横から絞ります。
縦の絞り方と見え方のパターン
縦に絞ったときの見え方には4つの種類があって、それぞれ候補となるカードも決まってます。
絵柄が出たときと、何も見えなかった時ならすぐにその場でカードが判明します。マークが1つのときには、真ん中へあるかどうかを見てから2・3のどちらであるかを確かめます。
マークが2つなら次は横向きへ捲ります。縦から捲ったときの見え方は、マークが1つまたは2つ、絵柄・なしです。例えば1つの場合だと2または3のどちらかで、この場合は真ん中まで捲ってからあるかどうかを確認します。
横の絞り方と見え方のパターン
横に絞ったときの見え方には3種類があってそれぞれ候補となるカードも決まってます。それぞれの種類を確認したら、真ん中のマークを見てから何のカードかを確かめます。
絞りの出来るVIPバカラがあるカジノもあるので、慣れてきて資金に余裕があるなら挑戦してみるのもおすすめです。縦むきでマーク2つを確認してから、横から捲った時の見え方には、マークが2つ・3つ・4つの種類があります。マークが2つなら4または5で、真ん中まで捲ってみてある場合は5でないなら4です。
まとめ
バカラコントロールスクイーズは、絞りが楽しめるライブバカラです。
大金を賭け、本場のカジノ特有のハラハラ感を味わいたい人にはお勧めのゲームと言えるでしょう。
稼ぎやすさは、一般的なバカラと変わらないため、システムベットなどを駆使しながら、勝率を高めていくべきです。