フリーベットブラックジャック解説!ルール・やり方・攻略法を解説

フリーベットブラックジャック解説!ルール・やり方・攻略法を解説

通常のブラックジャックに加えて、ルールが増えてベットの方法が多くなったものがフリーベットブラックジャックです。

通常のブラックジャックに比べて更に複雑になっている分、ブラックジャックの面白さが増すため、上級者の方にはおすすめです。

今回はそんなフリーベットブラックジャックについて詳しくご紹介していきましょう!

フリーベットブラックジャックの特徴

フリーベットブラックジャック 特徴

フリーベットブラックジャックの特徴は、以下の2つです。

ダブルダウンとスプリットの時は無料

フリーベットブラックジャックでは、ダブルダウンとスプリットでベットする際には手数料が無料となります。

これらはゲームの途中で勝ち目がある際などに使う方法です。途中で賭ける方法なため通常は手数料がかかりますが、こちらでは何も気にすることなく気軽にベットできるでしょう。

ディーラーが22以上の時は引き分け

ディーラーのカード合計が22を超えてしまっている時でも、勝負は引き分けとなってしまいます。

場合によっては不利に思われるルールかもしれません。

フリーベットブラックジャックのルール

フリーベットブラックジャック ルール

フリーベットブラックジャックのルールは、以下の3つです。

フリーダブルダウン

最初に配られた2枚のカードの合計が9.10.11の際にはダブルダウンが無料となります。

この状況で万が一勝った場合は利益が2倍、負けても最初のベット額のみとなるため大変お得です。

フリースプリット

最初に配られたカードがA〜9のペアだった場合は、無料でスプリットが可能です。

こちらも勝てば利益が2倍、負けてもベット額分の損額、さらに2手に分けて賭けた場合の片方のみが勝った際には通常のベット額が利益となります。

ディーラーが22を超えた場合は引き分け

ディーラーの合計金額が22を超えた場合は、プレイヤーが勝っている場合でも引き分け扱いとなってしまいます。

フリーベットブラックジャックの遊び方・ゲームの流れ

フリーベットブラックジャック 遊び方

①好きな金額をベットする

まずは自分の好きな金額のチップをベットします。

フリーベットブラックジャックでは、1$〜2500$までベット可能です。

②配られたカードを確認し、ヒットorスタンドを選択

プレイヤー、ディーラーともに2枚ずつのカードが配られます。

配られたカードを確認し、ヒットあるいはスタンドどちらにするのかを選択します。

③結果が出て配当が貰える

プレイヤー側の選択が終われば、ディーラーがもう一枚追加のカードを引き結果が発表されます。

フリーベットブラックジャックのペイアウト・配当

フリーベットブラックジャック ペイアウト

ベット結果ペイアウト
エニーペアスーテッドペア

いずれかのペア

25:1

8:1

21+3スーテッド とリップス

ストレートフラッシュ

スリーカード

ストレート

フラッシュ

100:1

40:1

30:1

10:1

5:1

ホット37-7-7

合計21 スーテッド

合計21 アンスーテッド

合計20

合計19

100:1

20:1

4:1

2:1

1:1

バストイット8枚以上のカードでバスト

7枚のカードでバスト

6枚のカードでバスト

5枚のカードでバスト

4枚のカードでバスト

3枚のカードでバスト

250:1

100:1

50:1

9:1

2:1

1:1

ペイアウトは賭けの種類によって変わります。

フリーベットブラックジャックの還元率

フリーベットブラックジャック 還元率

最適な理論上の還元率は以下の表のようになります。

ブラックジャック98.45%
任意のペア ベット95.90%
21+3ベット96.30%
ホット3ベット94.60%
バスト イットベット94.12%

フリーベットブラックジャックのメリット

フリーベットブラックジャック メリット

フリーベットブラックジャックのメリットは、以下の2つです。

席数が限られていないのでいつでもカジノでプレイできる

ブラックジャックと言えば席数が限られていることが多いですが、フリーベットブラックジャックは席数が無限です。

複数のプレイヤーが同じカードで参加できる仕組みとなっています。

そのため始めたいと思えばいつでも始めることが可能です。

還元率が高いのでサイドベットも可能

フリーベットブラックジャックでは、サイドベットの還元率が94.12%と比較的高い傾向にあります。

そのためサイド別途で大きく勝つことも可能なのです。

フリーベットブラックジャックのデメリット

フリーベットブラックジャック デメリット

フリーベットブラックジャックのデメリットは、以下の2つです。

ディーラーが22を超えても引き分け扱い

ディーラーのカードの合計が22を超えた場合でも、引き分け扱いされてしまいベット額は返金されます。

その上プレイヤーも22を超えた際は、プレイヤーの負け扱いとなってしまいます。

引き分けの際でもあなたの勝ちですという表示が現れますので、間違いないよう注意しましょう。

ルールが複雑

通常のブラックジャックよりもルールが多いため、あまり慣れていない方にとってはルールが複雑に思えてしまうかもしれません。

更に、賭け方が多くなっている分負けることも多くなるため気をつけなければいけません。

フリーベットブラックジャックの3つの攻略法

フリーベットブラックジャック 攻略法

還元率を生かしてサイドベットする

ブラックジャックでサイドベットをしたくとも、還元率が低いとリスクを負ってしまいます。

ところがフリーベットブラックジャックは、サイドベットの還元率が94%と比較的高いためリスクを少なくサイドベットを行えるでしょう。

中でもディーラーが22を超えてバストした際に利益を得られるというバストイットが、勝率28%とサイトベットの方法の中でも最も高くなっています。

グッドマン法

勝った場合にベット額を1.2.3.5と順番に上げていき、負けたときには元のベット額に戻すという方法のことです。

連勝すればするほど大きく勝つことができます。

同じような手法のマーチンゲール法と比べても、負けてしまった際に損失が少なく済むのがメリットです。

資金管理を徹底する

フリーベットブラックジャックでは、ルールが通常よりも複雑となっているベット方法が多くなります。

その複雑なルールのために、負けてしまう確率も多少は高くなってしまいがちです。

そのため、資金管理に関しては自分でしっかりとルールを作り、徹底しましょう。

1日の利益はどのぐらいにしておきやめるのか、また負けてしまった際の損切り額をプレイ前に定めておくことが大切ですよ。

まとめ

今回はフリーベットブラックジャックのルールや攻略法などを詳しくご紹介していきました。

ブラックジャックをプレイする上でダブルダウンとスプリットをすることが多いという上級者におすすめです。

また席数も限られていませんので、プレイする際に時間も選びません。

是非ブラックジャックの上級者の方は試してみてはいかがでしょうか?

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