バーネット法では、プレイヤーが負うリスクが少ないため、積極的に4連勝(大勝ち)を狙うべきです。
なぜなら、バーネット法は、2連勝すれば必ず利益が出るシステムベットだからです。
今回は、バーネット法を実際にプレイし、稼げるシステムベットなのか検証します。
目次
バーネット法とは?
H3バーネット法は、「1→3→2→6」とベット額を増額する
バーネット法の特徴は以下の通りです。
- 倍率2倍のカジノゲームで有効
- 勝つと連勝数に応じてベット額を増減させる
- 勝つごとにベット額を「1→3→2→6」と増加させる
- 4連勝または、負けたときに初期ベット額に戻す。
バーネット法は、ココモ法やパーレー法と同じ系統のシステムベットですが、唯一違うのが連勝中に賭け金「3→2」と引き下げる点です。
では、なぜ連勝中にも関わらず、ベット額を引き下げるのでしょうか?
そこには、バーネット法が「2連勝すれば必ず利益がでる」仕組みが存在します。
バーネット法の賭け方について
【バーネット法の4連勝時の収支額】
ゲーム数 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 |
ベット額 | 1ドル | 3ドル | 2ドル | 6ドル |
払い戻し額 | 2ドル | 6ドル | 4ドル | 12ドル |
ベット額累計 | 1ドル | 4ドル | 6ドル | 12ドル |
払い戻し額累計 | 2ドル | 8ドル | 12ドル | 24ドル |
収支額 | 1ドル | 4ドル | 6ドル | 12ドル |
上表は、バーネット法の4連勝時の収支額の推移表です。
バーネット法では、2連勝後ベット額を「3→2」に下げています。
ベット額を引き下げることで「2連勝すれば、次で負けても2ドル(4ドルー2ドル)分の利益が出る」仕組みを作り出しています。
ここで、ヨーロピアンルーレットの連勝確率を見てみましょう。
【ヨーロピアンルーレットの連勝確率】
2連勝 | 3連勝 | 4連勝 | |
確率 | 23.67% | 11.51% | 5.6% |
2連勝する確率は、約23.67%であり、「2連勝した時点で利益が確定」するバーネット法では、約4回に1回の確率で収益が出る計算になります。
では、以上をふまえてバーネット法の検証結果を確認してみましょう。
バーネット法の検証結果
今回は、ヨーロピアンルーレットの「赤」に50回賭け続けた場合の検証結果です。
【バーネット法の検証結果】
勝ち:24
負け:26
勝率:48%
収支:+1ドル
ペイアウト率:101.08%
バーネット法を実践した時の最終的な収支は1ドルの利益。
ただ、今回は途中10連敗を挟むなど例外的なことが起きたにも関わらず、収支をプラスにすることができました。
では、同じ結果でバーネット法を使わず、1ドル(初期ベット額)ずつ賭けた場合と比較してみましょう。
【バーネット法を使わない場合の検証結果】
※ベット額1ドルで赤に賭け続ける
勝ち:24
負け:26
勝率:48
収支:▲2ドル
ペイアウト率:97.82%
バーネット法を使わない場合よりも、使った時の方がペイアウト率がいいことが検証できました。
では、以上の結果をふまえて、バーネット法はどのように活用するべきでしょうか?
バーネット法をどう活用するべきのか?
結論から言うと、バーネット法はリスクが少なく、積極的に4連勝を狙うべきだと言えます。
もう一度、バーネット法の4連勝時の収支額を見てください。
【バーネット法の4連勝時の収支表】
ゲーム数 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 |
ベット額 | 1ドル | 3ドル | 2ドル | 6ドル |
払い戻し額 | 2ドル | 6ドル | 4ドル | 12ドル |
ベット額累計 | 1ドル | 4ドル | 6ドル | 12ドル |
払い戻し額累計 | 2ドル | 8ドル | 12ドル | 24ドル |
収支額 | 1ドル | 4ドル | 6ドル | 12ドル |
バーネット法は3連勝した後の収支と、4回目のベット額が同じ金額です。
4回目のベット時にもし負けてしまえば、収支は0になってしまいますが、逆を言えば損をすることは絶対にありません。
4回目の勝負で勝つことができれば、初期ベット額からみて12倍の配当を得ることができます。
プレイヤーからすれば、ノーリスクで12倍もの配当を得るチャンスがあると言うことであり、積極的に連勝を狙うべきなのです。
【ヨーロピアンルーレットの確率】
連勝数 | 1 | 2 | 3 | 4 |
確率 | 48.65% | 23.67% | 11.51% | 5.6% |
ヨーロピアンルーレットで、4連勝する確率は約5.6%と低い確率ですが、1ゲーム毎の勝率は、48.65%と約半分は勝利する計算です。
ルーレットは、それまでの結果が次のゲームに反映しない独立事象のゲームなので、4ゲーム目だけに着目すれば48.65%の確率で初期ベット額の12倍の配当が得られることになり、迷わず勝負するべきだと言えます。
バーネット法を他の攻略法と比較
連勝時に最も効果を発揮するバーネット法は、グッドマン法と同じタイプの戦略です。
また、ゲームに勝っているときに利益を追求する攻略法であるパーレー法も似たタイプの戦略であるため、比較して検証します。
バーネット法、グッドマン法、パーレー法において同じ結果になった場合、最終的な収支がどのようになるのでしょうか?
【バーネット法】
ゲーム数 | 賭け金 | 勝敗 | 収支 |
1 | 1 | 勝ち | 1 |
2 | 3 | 勝ち | 4 |
3 | 2 | 勝ち | 6 |
4 | 6 | 勝ち | 12 |
5 | 1 | 勝ち | 15 |
6 | 3 | 負け | 12 |
7 | 1 | 負け | 11 |
8 | 1 | 負け | 10 |
9 | 1 | 負け | 9 |
10 | 1 | 負け | 8 |
【グッドマン法】
ゲーム数 | 賭け金 | 勝敗 | 収支 |
1 | 1 | 勝ち | 1 |
2 | 2 | 勝ち | 3 |
3 | 3 | 勝ち | 6 |
4 | 5 | 勝ち | 11 |
5 | 1 | 勝ち | 12 |
6 | 2 | 負け | 10 |
7 | 1 | 負け | 9 |
8 | 1 | 負け | 8 |
9 | 1 | 負け | 7 |
10 | 1 | 負け | 6 |
【パーレー法】
ゲーム数 | 賭け金 | 勝敗 | 収支 |
1 | 1 | 勝ち | 1 |
2 | 2 | 勝ち | 3 |
3 | 4 | 勝ち | 7 |
4 | 8 | 勝ち | 15 |
5 | 16 | 勝ち | 31 |
6 | 32 | 負け | ▲1 |
7 | 1 | 負け | ▲2 |
8 | 1 | 負け | ▲3 |
9 | 1 | 負け | ▲4 |
10 | 1 | 負け | ▲5 |
バーネット法は、パーレー法に比べて大きな利益をあげることはできませんが、負けでマイナス収支になってしまうことはありません。
確実に収益を積み重ねていきたい人は、グッドマン法やパーレー法よりもバーネット法を使用するべきです。
バーネット法と相性がいいオンラインカジノゲーム
ルーレット【バーネット法が使える】
ルーレットには、ヨーロピアンルーレットとアメリカンルーレットの2種類があります。
アメリカンルーレットの場合「0」と「00」と言う赤黒以外のケースがで2つもあるため、「0」しかないヨーロピアンルーレットでバーネット法を使うべきです。
バカラ【バーネット法が使える】
バカラもバーネット法を使って稼ぐことはできますが、ルーレットと比較して、勝ちにくくなります。
理由は、引き分けの数がルーレットよりも多くなる可能性が高いためです。
どのベットシステムにも共通して言えることですが、少しでも勝てる確率の高いルーレットの方が利益は出やすくなります。
バーネット法で勝てるオンラインカジノ
ベラジョンカジノ【バーネット法で勝てる】
- 日本人プレイヤー対象のイベントが豊富
- 国内銀行送金で銀行に直接出金できる
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- 初心者からでも始めやすいサイト設計
- 日本国内No.1の人気を誇るオンラインカジノ
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日本語対応サポート(手段) | メール、ライブチャット |
日本語対応サポート(時間) | 年中無休11〜24時 |
ウェルカムボーナス | 最高1500ドル |
まとめ)バーネット法によるオンラインカジノ攻略法比較
バーネット法は、連勝中であれば、リスクを背負わず、初期ベット額の12倍もの配当が得られるシステムベットです。
リスクが少ない分、短期間で大きな利益をあげることはできませんが、コツコツ収益を増やしたい人に向いています。
ただシステムベットは、バーネット法だけなく、パーレー法、グッドマン法などもあるため、あなたに合ったシステムベットを探してみましょう。
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