6号機の2400枚規制とは?2400枚規制の撤廃はいつか

6号機の2400枚規制とは?2400枚規制の撤廃はいつか

2018年9月に6号機がホールに導入され始めてから、6号機の規制内容について改めて考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

特に、2400枚規制は5号機から6号機に移行した際の、最大の変更点と言っても過言ではありません。

こちらの記事では、6号機の2400枚規制と今後の規制緩和を中心に、6号機について詳しく解説します。

6号機の2400枚規制とは?6号機の主な規制内容について

パチスロモンキーターンⅣ 基本情報

まず、現在の6号機はどのような規制内容で運用されているのかについて、改めて確認していきましょう。

出玉規制(2400枚規制)

6号機でスロットユーザーを悩ませたのが、出玉規制です。

5号機までは一撃の出玉上限についての規制はありませんでしたが、6号機では一撃の最大獲得枚数の上限が2400枚までと定められました。

AT・ART中であっても、2400枚のメダルが出た時点で強制的に終了してしまいます。

どんなに調子よく上乗せをしていても、最大2400枚までしか出ない点は、ユーザーにとってマイナスでしかありません。

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機械割

パチスロ モンスターハンターワールド TM 黄金狩猟 ゲームフロー

6号機では、機械割の上限も変更されています。

5号機の機械割の上限が120%未満に対して、6号機の機械割の上限は115%未満と、規制がさらに強まりました。

機械割が下がったことは、ユーザーが「スロットで勝つことは厳しくなった」と感じる一因にもなります。

ボーナスの払い出し枚数

5号機では1回のビッグボーナスの払い出し枚数の上限は480枚でしたが、6号機では300枚の払い出しに変更となりました。

そのため、ジャグラーなどのノーマルタイプを中心に、1ビッグボーナスあたりの獲得枚数が減少している機種が多くみられます。

また、ビッグボーナスの獲得枚数減少に合わせて、レギュラーボーナスの枚数も減少している機種がほとんどです。

5号機よりも規制が緩和された点

バジリスク~甲賀忍法帖~絆2 公式画面

5号機と比べて、6号機の規制は全体的にきつくなっていることは確かですが、一方で規制が緩くなった点もあります。

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ATの純増枚数が増えた

5.5号機の時代に突入すると、メーカーは「純増枚数2.0枚以下」の機種しか開発できなくなりました。

しかし、6号機で純増枚数2.0枚以下の規制が廃止されたことにより、リゼロなどに代表する純増枚数8枚などの、高純増機がホールに導入されるようになります。

AT終了まで高純増×一直線にメダルが増加する!純増枚数約8.0枚/G
(参照)大都技研スロット「Re:ゼロから始める異世界生活」

メーカーは次々と高純増の台を発表し、ホールには高純増のスロット台が増えていきました。

5号機よりも6号機の規制内容は厳しくなった

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以上、5号機と6号機の規制内容の違いについてご紹介しました。

2400枚規制や機械割が厳しくなった点など、5号機と比べると6号機の規制は規制は、かなりきつくなったと言ってよいでしょう。

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6号機の規制はなぜ厳しくなった?2400枚規制の理由とは

6号機の2400枚規制は、スロットユーザーにとってかなり厳しい内容でしたが、なぜ6号機の規制は厳しくなったのでしょうか?

こちらの章では、6号機の規制が厳しくなったのかについて詳しく解説します。

ギャンブル依存症対策のため

アイムジャグラーEX 基本仕様

厚生労働省の調査によると、ギャンブル依存症の疑いがある状態に陥ったことがある人は、約70万人であることが分かりました。

患者数は外来2,929人、入院261人(2016年)で、ギャンブル等依存が疑われる人は約70万人に上ります。
(参照)厚生労働省 ギャンブル依存症

また、ギャンブル依存症の中でも、パチンコ・パチスロ依存症の割合が最多であるとも言われています。

世界的に見ても日本のギャンブル依存症の割合は高いので、依存症対策として、6号機が厳しく規制されたと考えられます。

ギャンブル性が強くなってしまったため

「パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです」という文言を、ホールでもよく見かけます。

パチンコ・パチスロは、あくまでも遊戯なので、ギャンブル性が強くなってしまってはいけません。

しかし、4号機や5号機の中には、6号機よりも射幸性の高い爆発力のある台がありました。

射幸性を抑えるために、どんどん規制が強くなったと言えるでしょう。

メーカーが爆発力のある台を開発し続けたため

S地獄少女 あとはあなたが決めることよ 公式画面

6号機の2400枚規制が強くなると、スロットユーザーはどんどん離れていってしまいます。

そこで、メーカー側はユーザーが満足できるような台を開発しようと努力し、規制のギリギリを攻めて台を開発します。

その結果、スロット台を管轄している警察庁が想定するよりも、射幸性の高い台がリリースされ続けました。

警察庁は射幸性の高い台を抑えるために、さらに規制を強めたと考えられています。

6号機の2400枚規制の歴史と代表的な台

今後の6号機の2400枚規制について解説する前に、まずはこれまでの6号機の歴史と、6号機の代表的な台をこちらの章で確認しましょう。

6号機の登場

SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 ホーリークインテット

2018年9月に京楽の直営店で導入された「ぱちスロ ゲッターロボ」が、6号機でホールデビューした最初の機種です。

全国のホールで最速導入されたのは、大都技研の「HEY!鏡」なので、6号機の最初の機種と言えば、HEY!鏡を思い浮かべる方も多いでしょう。

HEY!鏡が全国ホールに導入されたのを皮切りに、様々な6号機が導入されるようになり、2400枚規制はこの頃にスタートしました。

6号機の主な台

・SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2
・HEY!鏡
・Re:ゼロから始める異世界生活
・吉宗3
・パチスロ モンキーターン4
・押忍!サラリーマン番長2
・S地獄少女 あとはあなたが決めることよ
・いろはに愛姫
・パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO
・ルパン三世 イタリアの夢
・マジカルハロウィン7

6.1号機の登場

SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 配列

6号機の2400枚規制内容で、パチスロ業界は厳しい状況に陥りました。

そこで、自主規制の見直しを行い登場したのが、6.1号機です。

2020年8月から「ハイパーブラックジャック」「戦国コレクション4」「アナターのオット?はーです」などの導入がスタートました。

6.1号機の特徴

6.0号機から6.1号機になって変更された点は、「ペナルティ規制の一部が変更されたことにより低ベース機の機種が開発しやすくなったこと」「レバーによる演出が可能になったこと」「ビデオリール機の開発が可能になったこと」の3つが挙げられます。

6.0号機と比べた際に、出玉に直結するような大きな変更点はありませんでした。

6.1号機の主な台

・ハイパーブラックジャック
・戦国コレクション4
・アナターのオット?はーです
・S笑ゥせぇるすまん 絶笑
・パチスロ七つの大罪
・パチスロ モンスターハンター:ワールドTM
・パチスロヒグラシのなく頃に祭2
・パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3
・GⅠ優騎倶楽部3
・パチスロガメラ
・パチスロガールズ&パンツァー 劇場版

6.2号機の登場

Re:ゼロから始める異世界生活 公式画面

2021年9月からは、「パチスロ うしおととら 雷槍一閃」「マジカルハロウィン~Trick or Treat」など、さらに規制が緩和された「6.2号機」が登場しました。

6.0号機、6.1号機よりもゲーム性の幅が広がったことから、スロットユーザーからの評価も高まりました。

6.2号機の特徴

6.2号機は、有利区間がこれまでの1500Gから3000Gへと変更になりました。

有利区間が1500Gから3000Gに変更になることで、最大獲得枚数の2400枚に到達する前にATが終了してしまうケースが減ることになり、6号機で2400枚を取り切れずに悔しい思いをするユーザーも少なくなるメリットがあります。

6.2号機の主な台

・パチスロ うしおととら 雷槍一閃
・マジカルハロウィン~Trick or Treat
・シンデレラブレイド4
・押忍!番長ZERO
・パチスロアラジンAクラシック
・十字架5
・ぱちすろ けものフレンズ
・パチスロ ピンクパンサーSP
・パチスロこの素晴らしい世界に祝福を!

少しずつ仕様が変わりながら新しい機種が導入されていく

ANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION 基本情報

6.0号機、6.1号機、6.2号機と、少しずつ仕様が変化しながら、新しい機種がホールに導入されています。

さらに、6.3号機、6.4号機、6.5号機もリリースされているので、スロットユーザーはその都度、規制内容や特徴を知っておく必要があるでしょう。

6号機の2400枚規制はどうなる?今後の規制緩和の流れについて

「6号機の2400枚規制は今後どうなるの?」と気になっている方もいらっしゃるでしょう。

ここからは、今後の2400枚規制の話題を中心に、6号機の規制のこれからについて解説していきます。

上限2400枚から差枚数2400枚に変更

2022年6月から、6.5号機の導入がスタートしました。

6.5号機の最大の特徴は、上限2400枚から「差枚数2400枚」へと規制緩和された点です。

これまでの上限2400枚の規制では、2400枚メダルが出た時点で強制的に終了でしたが、新たな規制では、投資額+2400枚までメダル獲得が可能となります。

スロットユーザーにとっては、嬉しい規制緩和となりました。

有利区間は3000Gから4000Gへ

6.2号機までは、3000Gまでだった有利区間も、4000Gまでに変更されました。

有利区間が伸びたことによって、ゲーム性の幅が広がる点がメリットとして挙げられます。

ゲーム性の幅が広がると、ユーザーが面白いと感じる台が開発される期待ができます。

2400枚規制の廃止は現在のところは未定

肝心の2400枚規制が廃止されるかについてですが、6.5号機の発表時にも、「差枚数2400枚上限」以外の規制緩和の発表はありませんでした。

6.5号機が導入されたばかりなので、ひとまずは様子をみている状態だと考えられます。

6号機の2400枚規制はそのまま!スマートパチスロの登場

2022年4月に、これからのパチスロが大きく変わると言っても過言ではない「スマートパチスロ」の登場時期が発表されました。

最後に、現状わかっているスマートパチスロの情報についてご紹介していきます。

スマートパチスロとは

スマートパチスロとは、スロットを遊戯する際にユーザーがメダルに触れることなく遊戯ができる台のことです。

不特定多数の人が触るメダルは、汚れもつきやすく、不快に感じる方もいますが、スマートパチスロはメダルに触れずに遊戯が可能です。そのため、衛生面でメリットがあります。

スマートパチスロのホール側のメリット

スマートパチスロは、ユーザーだけでなくホール側にとってのメリットもあります。

例えば、メダルの補給や計数の必要がないので、ホールスタッフの手間が省けます。

また、ユーザーが打っているデータは「管理センター」で確認されるので、不正の発見もしやすくなり、不正対策にもつながります。

台のレイアウトの自由度が高くなる

スマートパチスロは、メダルの循環システムが不要になるため、台の設置場所の選択肢が広がります。

そのため、現状の「縦一列の島」以外にも、ホールの個性を出しながらレイアウトが可能です。

ホールの個性を出すことで、これまでスロットをしたことがない客層を呼び込めるチャンスとなり、スロット業界が盛り上がる契機となるかもしれません。

スマートパチスロの導入開始予定は

日本遊戯機工業組合と日本電動式遊技機工業協同組合の発表によると、スマートパチスロの導入は、2022年11月頃から導入が開始されるということです。

2022年6月現在は、スマートパチスロが導入されても2400枚規制の撤廃などの発表はありませんが、今後の流れに注目したいですね。

まとめ|6号機の2400枚規制が廃止されるかに今後も注目

以上、6号機の2400枚規制内容や今後導入予定のスマートパチスロについてご紹介しました。

5号機から6号機に移行した際には、規制内容が厳しくなりましたが、最近ではだんだんと規制が緩和されています。

2022年11月からはスマートパチスロも導入予定なので、今後も規制の流れをしっかりと確認していきましょう。

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